冷却水漏れ修理で入庫です。
ダイハツ アトレー
S331G
H23年式
43,000km
エア抜きしても、エンジンをかけるとサブタンクより冷却水が溢れてきます。
こうなった場合は冷却水系統のどこかからエアを吸ってる可能性が高いので、該当箇所を探していきます。
エアを吸っている個所はエンジンオイルパンのガスケットでした。
オイルパンを外してガスケットを交換していきます。
走行距離数はまだ4万kmほどですが、高年式のためガスケット類もへたってきたのかもしれません。
オイルパンを戻して、冷却水のエア抜きをしっかり行い、漏れがないか確認できましたのでこれにて作業完了です!